スカイ・スクリューズ
7人のアラフォー女子が本音をぶつけ合うガールズトーク&エロ談義。
一人で残業していると…(女性向けエロ)
本日のヒロインは原メリサ、37歳。ニューヨーク勤務。
桜川右子の友人の一人。

(注)
このエピソードは以前掲載したものの再録になります。
右子がNYでメリサを訪ねたので、メリサについてもう一度書いておきたいなと。。。

   ★     ★     ★     ★     ★   

ニューヨークの超高層ビルに子供の頃から憧れをもっていたメリサ
148センチという小柄なことに少し劣等感があり、ビッグなものに憧れていた。
いつかは結婚したいが、今はまだニューヨークで自分の力をどこまで出しきれるか試してみたいと思っている。
仕事は順調で充実している。

* * * * *

超高層ビルの30階に位置するオフィスの窓からは、美しいマンハッタン市内を一望できる。
左手にエンパイア・ステート・ビル、右手側の少し離れたところに建っているのはクライスラービル。
このクライスラービルは数ある超高層ビルの中で、メリサ一番のお気に入りだ。ビル全体に綺麗なアール・デコの装飾が施されている。
頂上の尖塔には、半円形の窓のようなレリーフがいっぱい。もともとクライスラーというアメリカの自動車メーカーのビルで、
半円形はタイヤのモチーフなのだという。
エンパイアステートビルよりロックフェラーより、メリサは半円形のクライスラービルが大好きだった。

「エンパイア・ステート・ビルが男で、クライスラービルが女なのだ」

初めて目の当たりにした日から、彼女はずっとそう思っている。
エンパイアの屹立した尖塔が男性のシンボル、クライスラーのふくよかな丸みを帯びたフォルムは女の臀部だ。

* * * * *

自分以外誰もいない、一人きりの夜間のオフィス。
メリサはパソコンから目を離し、目を休めようと前方の窓の夜景を見つめた。
摩天楼のイルミネーションがキラキラととても綺麗に輝いている。ジュエリーのように。
静まり返ったこの残業タイムがメリサは好きだ。
だからこうして夜遅くまで、一人残業するのも苦痛ではない。
日本の東京では味わえない、摩天楼のジュエリーの輝きに包まれているようで、自分が半天上人になった気分。
天を突き刺すように屹立したエンパイア・ステート・ビルエンパイア・ステート・ビルと、それより少し背丈の低い
丸みをおびたクライスラービル。
そのフォルムを見ていると、なんだか少し淫らな気分になってきた。
なんだが、、、、むずむずしてくる。
パブで知り合ったマークとは、一ヶ月前にケンカ別れしたばかり。
この一ヶ月、セックスをしていない。
思い出すと、下半身が何かを恋しがり、スカートの下に自然と右手が伸びてゆく。
目を閉じながらレース素材のアンダーに手を差し入れ、自分のクリトリスに指先を押し付けて刺激する。
じわりと疼くような快感が広がる。
久しぶりなのですぐにのぼりつめそうだ。
誰もいないオフィス、それがまた快感……。

うっすら目を開き前方の窓を見つめると、棒立ちのエンパイア、丸く滑らかなクライスラー。
熱を帯びて潤んだ瞳に、その淫靡なフォルムが霞んで映る。
どんどん淫らなイマジネーションが溢れ出してくる。
もう少し…。
クリトリスを動かす指が速くなる。
と、ふいに人の気配を感じた。
ドキッとして振り向くと、背後に男が立っていた。
「「ヒロ!」
ドアの前で同僚のヒロが、自分を見つめている。メリサは恥ずかしくなり、手を引っ込めた。
「あ、ちょっと股の間が痒くなっちゃって。おできができたみたい」
今の行為は股の間が痒かったから手でごしごし痒いていたのだ、と言い訳をする。
途端、メリサの太腿までさげたレースの下着がはらりと足首に落ちた。
ヒロはそれを見下ろし
「綺麗な下着だね。そういうの好きだな」
やさしく笑いながら近づいてくると、メリサの肩に手を置いた。
「やめてよ、ほんとちょっと足が痒くて痒いてただけだから」
もちろん、あんな行為を認める訳にはいかない。メリサは必死で否定した。
するとヒロは
「うん、かわってるよ。きれいだね。セクシーだ」
メリサの足首に絡んだレースパンツを見下ろしながら言った。それはいやらしい感じではなく
自然に花でも褒めるようなさらりとした言い方だった。
メリサは恥ずかしさから少し解放された。
「サンキュ」
短く答える。するとヒロの手がメリサの肩から滑り落ち、腕をなぞっていく。
二の腕、肘、手首まで優しくこするようになでてきた。
日頃共に仕事をしていて、ヒロに対しては恋愛感情ほどではないが、好感は持っている。
爽やかでさっぱりとした風貌と人柄が好きだった。
ヒロはけしてネバネバした感じではなく、気遣うように身体を折り曲げると、メリサの背後に顔を近づけ
彼女の頭の上に顎を乗せた。なんだかとても温かい温度に包まれる。
職場で一人淫らな行為にふけるなど、目撃されたら責められ、軽蔑されても仕方ない。
だが彼は茶化すことも冷やかすこともせず、
「大丈夫、恥ずかしがらないで、僕だってそういう気持ちになることあるよ。だれだってそうさ」
頭の上でささやいた。
「仕事でストレスたまると、余計シたくなるよね」
「あ、いえ仕事は順調なんだけど、彼と喧嘩しちゃって、ゴブサタなの」
いつのまにか、そんな告白がメリサの口からこぼれていた。
「ああ、なるほど」
ヒロは全てを理解したようにうなずくと
「こんな素敵な彼女を悲しませるなんて、そいつ、ばかだな」
ふふっと笑い、メリサの髪にくちづけた。
それから、こめかみ、頬へと唇が降りてくる。彼の唇が首筋まで降りてくると、身体が火照ってくる。
下着をつかみかけた手から力が抜ける。下着がはらりと足首に落ちた。
ヒロはそのままメリサの腰をくびれに沿って撫で、下腹部へと手を滑らせた。
彼の長く形のいい指が、メリサの秘部に入ってくる。
グチュという音がオフィスに響く。
「すごく濡れてるね」
耳元で囁かれると、気持ちよさがより一層こみ上げてきて、あぁっと身体がのけぞってしまう。
男の指がクリトリスを摘み、軽く押し付けるように愛撫する。
「ンンッ」
腰の周りがジンジンしてくる。空いている長い中指で内部をかき回され続ける。
まもなくメリサの全身がブルっと震え、達した。
しばらく放心状態で動けないメリサ。
ヒロは跪くと、メリサの足首のパンツを持ち上げ、尻まで引き上げてくれた。
メリサがあやつり人形のようにふらふら椅子から腰を浮かせると、ヒロは優しく丁寧にパンツを履かせた。
ヒロが立ち去るコツコツという靴音で、メリサはようやく放心状態から我に返った。
振り返ると、ヒロはオフィスのドアから出ようとしている。
「待って」
メリサは思わず呼び止める。
「あなた、まだ、満足してない。今度は私があなたを喜ばせてあげなきゃ」
するとヒロはニコッと微笑み、首を横に振った。
「このことは、ふたりだけの秘密にしよう」
「……え、でも……」
「トップシークレットってことでさ」
「……」
「そうだな、トップシークレット・オブ・ザ・ロック」
「?」
「秘密にロックして、鍵かけて、誰にも話さない」
「……」
呆然とするメリサを残し、彼は静かにドアから出ていった。





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女友達とキラキラの街
ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港につくと、到着ロビーには原メリサが待っていた。
七分丈デニムにショート丈のTシャツを着ているメリサ。
カジュアルな服装を小柄な彼女はかっこよく着こなしている。
さっそく彼女の住むマンハッタンのアパートへ向かった。

部屋につくと、メリサは暖かい紅茶を入れてくれた。
「そんなことがあったんだ?」
クッキーをすすめながら、熱心に事の顛末を聞いてくれる彼女。
右子はクッキーに手をつけず、ティッシュで鼻をすすり続けている。
話しながら、涙と鼻が両方出てきて止まらないのだ。
「あなたの言うとおりにすればよかった。ちゃんと連絡していけばよかった」
「でも、同じじゃないかな。もし連絡して行っても結局同じようなことになってたかもよ?」
ティッシュで鼻を拭きながらメリサの言葉を聞き、右子はコクリとうなずいた。
「そうだね。きっと結果は同じ。遅かれ早かれ、バレてた。でもね、やっぱり許せないんだよねー」
「だけど浮気ってわけでもないんでしょ? ただの遊びというか」
「違うって言ってるけど、やっぱり納得できないの。どういう形であれ、他の人とそういうことしてたってことが」
「だよねえ。でも田所さんが好きなのは右子だけだと思うよ?」
「……彼もそう言うんだけど、なんだかもう信じられない」
右子は大きく首を横に振った。涙と鼻がようやく止まり、使用済みティッシュをバッグの中に押しこむ。
目の前のテーブルに出された紅茶とクッキーを一口ずついただくと、少しだけ気持ちが落ち着いてきた。
改めて部屋の中を見回す。
「素敵な部屋に住んでんじゃない。クールだね!」
ニューヨークと六本木のオフィスを往復するメリサは以前からオシャレでセンスがいい。
彼女の部屋はやっぱり内装やオブジェなどが個性的でクールだった。
メリサは右子を見つめると
「明日は仕事だけど、明後日はちょうどオフなの。だからマンハッタンで遊びに行こう」
元気よく誘った。右子は久々に再会した友人の顔を見つめる。小柄で小作りな顔立ち。ちょっと童顔。
その愛嬌のある童顔が優しそうに、こちらを見守るように見つめている。
ああ、心配かけちゃたんだ。改めて右子は気がついた。
「ごめんね、ほんと、急に押しかけて、近くのホテルに泊まるから」
荷物を持って立ち上がりかける右子。
「何言ってんの。ここにいなって」
可愛らしい童顔が引き止める。
「でも迷惑じゃ……?」
「一人で宿泊してなにかあったらそのほうが困るっていうの。とにかくお願いだからうちに泊まって。
私の目の届く距離内にいてちょうだい」
メリサは自分の目を指さして、言った。
「メリサ、なんだかお母さんみたい」
「やだー。なんで私が右子のお母さんなのよー。お姉さんならわかるけど」
「私のほうが歳上なのに、メリサのがしっかりしてる。やっぱり海外で一人暮らししてると大人になるんだね。
私、いい年して子どもみたい、はずかしー」
「なにそれ、私のほうが老けて見えるってこと?」
「そうそう。苦労して私よりオバサンに……」
「あ、ひっどーーーい」
「はは。うそうそ。でもメリサ、小柄だから子どもっぽく見られるのがムカツクって言ってたじゃない。
でもホントはしっかりしてるよねー」
「こっちでもようやくオトナに見られるようになってきたところ」
「よかったねえ」
「まあねえ。私童顔だから、ガキんちょに見られるのがちょー頭来てーー。でもこっちじゃまだまだ
ジュニア扱いよ、ジュニア。地下鉄も子ども料金でオッケー」
「あ、それはうらやましい。もしかして服もジュニアサイズとか?」
「そういうことになっちゃうねえ。日本だとゼッタイジュニアサイズなんて死んでもイヤなんだけど
こっちは子ども服がもう既に大きいから、すっぽり入っちゃうの。それに日本の子ども服みたいに
子ども子どもしてないんだよね、ジュニアやキッズものもしっかりオシャレ。
いつもってわけじゃないけど、たまにサイズが合って大人が着ておかしくないような服があれば、
買うこともあるよ」
「マンハッタンはおしゃれな店が多いんでしょうね」
「右子、前にも来たことあるって言ってなかった?」
「うん、大学の時、友達と。もう200年くらい前のことだから忘れちゃった」
「20…0年前?」
メリサはあははと笑う。
「あのころとはマンハッタンもだいぶ様子が変わったと思うけど。そうだ、明後日一緒にショッピングにでも行かない?」
メリサが提案した。
ショッピングかあ。
右子はニューヨークが二度目。学生時代に友達と来た時は、西海岸がメインで帰りのショッピングでニューヨークに立ち寄っただけだった。だからあまり覚えていない。
西海岸→ニューヨーク。
今回も同じ経路か。
あのころはなんかもっと楽しかったよな。自由気ままで。夢も将来もあって。
英文科の友達が混ざっていたので言葉には困らなかった。
その後も海外旅行は何カ国か経験がある。
大手旅行会社のツアーに参加したり、付き合っていた男と二人旅したり。
ツアーはもちろん、同行した男もビジネス英語を話せたので、右子自身は英語ができなくても不自由しなかった。

甘えてたのかな。
恋人、友達。
すぐに頼ってばっかりで。
いい年して、今までかなり甘えていたと改めて思う。
そして目の前のメリサは、小柄だけどたくましくビッグに見えるのだった。


☆   ☆  ☆  ☆   ☆


二日後、マンハッタンへショッピング。
まずは五番街の中心に佇む「ティファニー」本店へ。
店内のショーケースにはゴージャスな指輪やジュエリーがずらりと並んでいる。
尾長鳥のブローチ、大輪の花のシルバーアクセ。
そして最高級といわれるイエローダイヤモンドのリング。
カード限度額ぎりぎりまで買っちゃおうかな。
原稿料が入る前なのであまり贅沢はできないが、少しくらいなら蓄えがある。
でもマンションのローンがあるからな。。。
どうしよう?
カナリヤイエローの黄色いダイヤモンドリングがほしいと、以前から思っていたけれど……。
でもこれを買ってしまうと他のものが買えなくなってしまう。
それに、リングなんて今は欲しくない。
ジュエリーは誰かに買ってもらうより自分で買うほうが気兼ねなくて好きだけど、
今は指輪は欲しくないし見たくない。

結局右子は、ペンダントを購入した。
小さなオープンハート型をしたローズゴールドカラーのペンダント。
それをティファニーブルーのケースに入れてもらう。
青緑色したこのティファニーブルーのボックスが可愛らしくて、昔から好きだ。


ティファニーを出ると、交差点を斜めに渡った先に大きなデパートがある。
マンハッタン一の最高級デパート「バーグドルフ・グッドマン」。
交差点を渡ると、見えてきた一階のウインドウに並ぶキラキラの宝石たち。
ラグジュアリーな「バンクリーフ&アーペル」のジュエリーウォッチだ。
大人びた豪華さの中に、プリンセスのような上品な愛らしさがあって、なんともいえないくらい美しい。

欲しい!!

でもさっきティファニーで買ったし。
ローンもあるし……。
マンションを買わなければ、貯金で何とか手が届く範囲なのだが。
う~ん、残念。。。
やはりローンが首を絞めている!?
でもやっぱりいつかは欲しい。
宝石を散りばめた美しい腕時計。

お金ためなきゃ。がんばってパズルをたくさん作らなきゃ。

不意にあの女の影がちらつく。レナだかレーナだか知らないけれど。
あの金髪女め!
でも伸一が悪いんだ。ケータイにはしばらく出るつもりない。
ケータイはあれ以来電源を切り、メリサに預かってもらっている。

「悪いけど、預かっておいてもらえる?」
昨日右子が頼むと、メリサはじゃあ部屋のどこかに隠しておくと、引き受けてくれた。
右子がシャワーを浴びている間に、どこかに隠してくれたらしい。

助かった。ほんとに友達はありがたい。
不埒な男の言い訳など、今は聞きたくないのだ!
右子は美しすぎるジュエリーウォッチをじっと見つめた。

いつかまた来る。買いに来る。
その時までにお金貯めて、英語もできるようにしておこう。

決意だけ固めると、その店の中には入らずに、メリサを誘って近くのカフェに入った。


☆   ☆   ☆   ☆   ☆


「一番受け入れられないのはね、心と体は別モノっていう屁理屈よ!」
とても大きなベーグルにかじりつきながら、右子は声高く力説する。
ベーグルにはオニオンとスモークサーモンがたっぷりとはみ出すほどに挟まっている。
日本のベーグルの2・5倍くらいの分量だ。
「いやね、わからなくもないの。男だけじゃなくて女だってそういう時あるものね。
体の欲求を満たすのが優先って時、たしかにあるある。でもね、それをわざわざ言葉にして
私に伝えることないじゃない。いい大人なのに、なんでバレないようにもっとちゃんと
こっそりやってくれなかったかなあ」
向かい合うメリサも同じサイズのベーグルを食べている。ただしクリームチーズオンリーで中身はなし。
メリサもベーグルを皿に置くと、口を開いた。
「たしかに女だってシタい時あるよ。でも、女はそういうの口にするのはハシタナイって
今でも思われる風潮あるでしょう。男はそれを口にしていいの。まるで男の特権で、男がそういうこと
したり言ったりするのは正しい、みたいな」
「そうそう! それそれ! 男は許されるけど女は許されないみたいな!!」
「そこがムカツクッ!!!」
ふたりとも身を乗り出して盛り上がる。
横の席の外人が、驚いたようにこちらをチラッと振り向いた。
右子は少し冷静になると、コーヒーを飲んだ。
「だいたい前から身勝手だったのよ、あの男。私の仕事やめさせようとしたし」
パズル作成の仕事をやめて(あるいは海外でもできるだろうと決めつけて)、右子にロスについて
来るように言った。その出来事をメリサに話した。
「ほんとに? 田所さんて悪い人じゃないと思うけど。でも女は男についてくるものって思ってんのかなあ。
未だにそういう人いるんだ。びっくり」
「いつの時代よって思ったわ。昭和ヒトケタじゃあるまいし」
「古い古い」
「ハハッハハ!」
「アハハハッ!」
二人は声高く笑うと、大きなベーグルの残りをかじった。
スモークサーモンもオニオンも大好き!
美味しいけれど、ボリュームありすぎて食べきれない。
思い切り食べてもまだ残ってる。
なんて贅沢な時間だろう。
久しぶりに食欲が戻り、右子は幸せな気分になった。



夕方から夜にかけて、超高層ビル群を見に行った。
エンパイア・ステート・ビルの最上階にのぼり、屋上からマンハッタンの夜景を見下ろす。
ライトアップされたたくさんのビルの群れ。
そのビルのひとつひとつの名前をメリサは指さしながら教えてくれた。
「ほら、あれがクライスラービル!」
「かわいい! 筍の頭みたい!」
先端が筍のように尖ったその形状を見て、右子は思わず声を上げた。
たくさんの高層ビルの群れを見下ろしていると、小さなものなど、もうどうでもよくなってくる。
とても大きくて広い世界。
暗闇の視界いっぱいいっぱいに広がる無数の輝き。照らし出されるたくさんの希望。
見渡すだけで、心がときめく。

またがんばろう!
クロスワードの新しい作品のテーマも浮かんでくる。

『キラキラしてるもの』『輝くもの』」

それが新しいタイトルだ。

問題 :: 世界で一番キラキラ輝いているものは何でしょう?

答えは――――――――


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「女の本音」を小説に
『スカイ・スクリューズ』では様々な女たちの生き方や恋愛が描かれています。
時には小説風、時には座談会(トーク)風に。
よろしければ読んでみてください。


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遠距離恋愛のゆくえ
アメリカのロスに勤務する田所伸一と、遠距離恋愛を続ける桜川右子。
ケータイでのセックスを何度か試してみたが、なんとなくしっくりいかずに悩んでいる。
パズル作成の仕事をしている最中も、なんだか気持ちがもやもやしてすっきりしない。
はじめての個人単独のムック本

『ナックルBに挑め! 全100問オール書き下ろし!』

の製作中なのに……。
なんとか仕事に集中し、この3ヶ月で新作問題が30問できあがった。
全100問のうち30問できた段階で、パズル雑誌『月刊パズファイト』の編集部に見てもらうことになっている。
まずは三分の一だけ先に入稿、問題の難易度など全体のバランスを確認するのだ。
その後、原稿がOKであれば校正に回してチェックしてもらう。
その作業に2週間ほどかかるので、ようやく右子にも時間ができた。

『パズファイト』編集部に入稿を済ませた午後、その足でトランクを引きずり成田空港へ向かった。
搭乗までまだ少し時間がある。
ニューヨーク勤務中のメリサにケータイしてみよう。
「え? ロスに来るの? こっちには来れない? 時間あったらニューヨークにもぜひ来てよ!!」
突然の連絡に、メリサは嬉しそうな声をあげた。
「もしかしたら、帰りにニューヨークに寄るかも」
「うん、よかったら寄って! 私も近いうち日本に帰るんだ。その前にニューヨークを案内してあげたいな。
面白いところがたくさんあるよ」
「そう、楽しみだなあ。ロスには一週間くらいいるつもりだから、あっちからまた連絡入れるね」
「うん。田所さんによろしくね。あ、そうだ、田所さん休暇とれないのかな、よかったら一緒にこっちくればいいのに」
「ああ。そうだね。でも実は彼にまだ言ってないのよ」
「帰りこっちに立ち寄るってこと?」
「ううん。っていうか、ロスに行くことすら言ってない」
「……」
少し間があり
「え?」
その時だけ遠くから声が聞こえた。やっぱり遠いところにいるんだな。
「それ、どういう?」
「だからね、私が訪ねていくこと内緒なの。いきなり行って突然驚かせたいの」
「……じゃあ、アポなし?」
「そ。アポなし電撃訪問でーす」
「へーー」
「サプライズのつもりなんだけどね。いきなり行って驚かせたいっていうか」
「へえ、そうなの。でも、できればやっぱりちゃんと連絡しておいたほうがいいんじゃない?
あたしと話すより、ほら、今すぐ彼に電話電話」
伸一にかけろとせかすメリサ。
だが右子は
「突然だから意味があると思うんだよねえ」
「でもあちらにもいろいろ準備とかあるんじゃない?」
メリサの言うことはもっともだ。だがそれでも
「事前に連絡って、恋人を疑ってるみたいでやだなあ」
自分は彼氏を信じてるということを強調したい。
「そりゃ心配するようなことはなにもないでしょうけど。田所さん、右子一筋でしょ?」
「ははは」
「ただ、ホントにびっくりしちゃうんじゃない?」
「うん。それが目的。ビックリした顔が見たい」
「なら、いいんじゃない。でも何があっても知らないよー」
「やだー。脅かさないでよー」
右子が軽く口を尖らせた時、搭乗アナウンスが聞こえてきた。
「あ、飛行機乗る時間! じゃあね。あっち着いたらまた連絡する!」
「わかった、気をつけて! よい旅を!!」

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ロスにつくと、伸一が間借りしている郊外のコンドミニアムに直行した。
到着は夜。
インターホンを押してしばらくした後、ドアが開いた。
ドアの内側には、Tシャツジーンズのカジュアルなスタイルの伸一が立っていた。
彼は右子を見てしばらく言葉を発しなかった。
「仕事が一段落したから来ちゃった。びっくりした?」
右子が得意げに顎を上げると
「ああ」
伸一は大きく頷く。
「言ってくれればよかったのに。空港まで迎えに行ったのに」
「いいの。サプライズ。それともなにか不都合でも?」
「とんでもない。不都合なんてなんにもないよ。ただ来るってわかってれば掃除したり、
レストラン予約したり、こっちも準備できたのに。部屋なんかすごい散らかってるよ」
「いいのいいの。わかってる。私も伸一も片付け得意じゃないんだから」
「ではどうぞ。ホントにハンパなく散らかってるけどね」
伸一は体を壁に避けて、右子を中に通した。
右子は注意深く部屋を観察しながら奥へ進んでいった。
たしかに書類やら脱いだシャツやら、ソファや床に投げ出されてる。
「いつも通りじゃない。変に整理整頓してあるほうが落ち着かないわよ」
適度な散らかり具合に逆にほっとする右子。
伸一は奥の部屋のドアをあけると
「荷物はそうだな。じゃあここに置いといて」
右子のトランクを引きずると、奥の部屋に運んだ。
彼の後について入っていくと、ベッドルームだった。
伸一はトランクを部屋の壁際にくっつける。
右子は手前の椅子にショルダーバッグを置いた。
荷物が手から離れると、急に身軽になった。体が汗ばんでいるのを思い出す。
「さっそくで悪いけど、シャワー使っていい? 飛行機で10時間も旅したのよ。はやく体洗いたい」
「そのくらい風呂入ってないのがちょうどいいんだよ、動物的で」
雌のにおいをかぐ雄のように、伸一は右子の体に鼻をつけてくんくんとやった。
「やだー」
逃げる右子。
が、肩を捕まれ、そのままキングサイズのベッドに押し倒される。
右子が仰向けに倒れると、伸一が上に乗ってきた。
右子の上で、伸一は
「電話でどうだった?」
ニヤリと笑った。
「興奮した?」
ああ、あのこと。
「うーん、あんまり……」
満たされたとは正直言いがたい。
「俺はよかった」
伸一が満足気にうなずく。
「……実は、私も!」
「ほんとに?」
「うん!」
まっ、いっか。
右子のワンピースの肩紐が伸一の大きな手によって解かれていく。
ああ、この感じ!
自分が欲しく欲しくてたまらなかったのは、この大きな手!
この手で服を脱がされて素肌にたっぷり触れられて……。
伸一の手がほどきかけた肩紐の隙間から、胸元に触れてくる。
胸の膨らみの山に登ってくる指先。天辺の頂きに届く前にそこは自然に勃ち上がり、下半身の泉からじわっと水が湧いてくる。
つんと尖った山頂を伸一が吸い上げ歯で軽く噛む。

あぁ………

心地よさに体がのけぞる。
口で乳首を吸いながら、彼の手はくびれた腰、形のいい尻に降りてくる。
指先が足の間に入り、前部の突起を刺激する。
いっそう泉から水が溢れて出てくると、その泉の中へ、2本の指が滑りこんでくる。
気持ちいい!!
久しぶりだから余計感じる!!

大きなベッドの上で遠慮なく体をよじって快感に浸ると、もうなにもわからなくなってしまう。
愛してる!
やっぱりこの人アイシテル!!
思ったのはそれだけ。

やがて愛する人の愛おしい分身が、待ちかねていたように大きなサイズになって、右子の泉に侵入してきた。
久しぶりなので少しきつく感じる。肉壁の周辺が少し痛い。
が、腰の力を抜いてリラックスすると、自然に奥まで彼のものを受け入れられるようになった。
いつもどおり。彼の分身は右子の"女"にピタっと収まる。
奥までかき回されて、すごくイイ。
「あん、もうイッちゃう」
「ああ、こっちもだ」
二人は同時に腰を激しく振ると、達した。
その後一緒にシャワーを浴び、オシャレな服に着替えると、二人はロスの街並みを散策しながら、
地元で人気のレストランへ向かった。


******************************************************


翌日は朝早く起きて、ドライブに出かけた。
大きな樹木が立ち並ぶ西海岸らしい風景の中、何時間も車は走る。
これぞロサンゼルス!な開放感いっぱいの気持ちいい風景だ。
窓から差し込んでくる眩しいほどの太陽。
一応水着は用意してきたが、今日はとりあえず海岸の下見ということで着替えることはしなかった。
今日の右子はくすんだピンク地に赤い小花が散ったワンピースを着用している。
かわいすぎない程度のフェミニンなスタイルで、伸一もお気に入りらしい。
上機嫌な彼が運転する車の窓から、明るく壮大な風景を眺めているだけで、一日中飽きることがなかった。



そんな幸せな日々中、事件は起きた。
4日目の夕方のことだった。
3日連続で外食だったので、今夜は家で一緒に料理をつくろうということになった。
二人で食料を調達した後、伸一は買い忘れたものがあるといい、スーパーに舞い戻った。
彼が帰ってくる前に、シャワーを浴びようかな。
スーパーまでサイクリングがてら自転車で行ったので、暑い太陽の日差しの下、かなり汗をかいたのだ。
シャワーを浴びてさっぱりしてから気持よく料理を楽しみたい。
右子は汗ばんだTシャツを脱ぐと、シャワーを浴びた。

髪を洗っている時、ふとバスルームの外の脱衣所になにかの気配を感じた。
ドキッとして振り向くと、人影がくもりガラスの向こうに映る。
目の周りがシャンプーの泡でよく見えないが、伸一がスーパーから帰ったのだろうか。
スーパーまでは自転車でかなりの距離があるのでもっとかかるかと思ったが。
めんどくさくなって買い足しをやめたのかもしれない。
右子は髪のシャンプーを落としてすすぎをした。
髪を洗い終え、タオルを頭に巻いた時だった。

背後でガラスのドアが開いた。
人が入ってくる音がする。
「伸一? 買い足しはやめたの?」
聞きながら振り向くと・・・・・

裸の女が右子の真後ろに立っていた!!!!!

右子の心臓が皮膚から飛び出しそうになる。
呼吸が止まりかけた。
が、男ではなくそれほど凶悪な感じでもない裸の女性。
危機感や恐怖感はすぐに去り、ただひたすらその女の体を足のつま先から頭の先まで何度も見つめて観察した。

すらりとした長身。
長いブロンドの波打つ髪。青い瞳。
この国の人種だろうが、その中でもかなりの恵まれたプロポーションだと一目でわかる。
むこうも右子を見て驚いたのか
「オーマイゴッド!」
ドアを開けて長い手を伸ばすと脱衣所のバスタオルをとり、自分の胸に巻きつけて覆い隠した。
胸がしっかりバスタオルで防備されると、彼女は改めて右子を見下ろした。

二人はいつの間にか向い合って対峙している。くやしいけれど、ブロンド女のほうが10センチ以上は背が高い。
でも今はそんなことどうだっていい。

いったい何が起きたんだ?
二人とも見つめ合って動けない。
そのうち金髪がブルーの目を大きく開き、バタバタと飛び出していった。
呆然とする右子。
はっとして、すぐに後を追いかける。

リビングには誰もいない。
ベッドルームに行くと、金髪女は服を着ている最中だった。
「ストッープ!!」
右子は思わず怒鳴って行為を止めさせた。
肩をびくつかせて振り返る金髪女。
見ると、顔はまだあどけない。
「Who are you ? What's your name?」
右子は知ってる限りの日本語英語で名前を尋ねた。中学レベルだ。通じるか?
だが
「レナ」
金髪女は名前を答えた。巻き舌だからよく聞き取れないが「レナ」と言ったようだ。
レーナ、あるいはエレナ、かもしれない。
ここでなにをしているの?は、英語で何て言うんだっけ。

「What are you doing here? 」

とりあえず怒った顔で聞いてみる。甘い顔を見せてはいけない。
その問いには、レナとやらは首をかしげて答えない。
通じない?
もう一度
「What are you doing here? This house is my boyfriend' house」

強く問いただしてみる。"マイボーイフレンズハウス"を強調しながら。

そのとき、玄関が開いた。

「ただいまー」
呑気に入ってくる伸一の声。荷物をキッチンに置いたようだ。
そして、寝室に入ってきた。
入ってきた途端、彼は凍りついた表情をした。
右子は彼の方に首をひねると
「これは、なに?」
外人女を指さし尋ねた。
「あ、それは……」
右子の問いに伸一は口ごもり、レナに近寄ると英語でヒトコト、フタコト話しかけた。
レナは顔色をさほど変えずにうなずくと、すぐに服を着て、黙って部屋から出ていこうとした。
泣きわめいたり怒ったりしない飄々とした様子だ。
悪いと思ってないの!?
その態度に右子はキレた!
「待ちなさいよ!!」
怒鳴りながら彼女の肩をギュッとをつかんだ。
つかんだつもりが長身の肩には届かず、ブロンドの髪の先をつかんでいた。
右子は衝動的に手に力を入れ、髪をぐいっと強く引っ張る。
レナがキャ!と悲鳴を上げた。

このまま逃してなるものか!
右子はさらに力を入れて、髪を引っ張りぐいぐいっと自分のほうへ引き寄せた。
「やめてくれ!」
伸一が間に入り右子の手を引き離そうとする。
「かばうの!? 彼女をかばうのっ!?」
右子は彼に向かって金切り声を上げた。
「とにかく落ち着いて」
「落ち着けってなによ! バカにしないで!」
右子は女の髪を離すと、今度はベッドの枕で伸一の頭をバカバカ叩いた。
その間、逃げるようにレナは立ち去った。
右子が追おうとすると、伸一が肩をガシッとつかんだ。
「ちゃんと説明するから。聞いてくれ。俺からちゃんと話すから」
右子は女を追うのをやめ、伸一をにらみつけた。
「ええ、説明してもらおうじゃないの!!」
「……彼女は……プロなんだ。つまり商売、出張の。呼ばれれば仕事として客の指定した場所に来る。
報酬のやり取りが目的で、それ以上のものは、なんにもない…」
「………………」
つまり出張ホステス? コールガール。デリヘル嬢。そんな言葉が右子の頭に浮かんでくる。
「お金で、買ってるの?」
思わず眉をひそめた。
伸一は一度コクリとうなずいた。
「だから、浮気とか本気じゃない。愛してるのは右子だけなんだから」
「じゃあなんで、私のいるときに、いくらなんでもひどいじゃない!」
「だから、忘れてたんだ。2週間おきの水曜に来てくれる契約になっているんだけど」
「契約? なるほど、今日はたしかに水曜日ね。 なら、なんで断わらなかったの? 私が来てるのに……」
「だからだよ。右子が来てくれたから忘れてた」
「はあ?」
「君が来てくれて、嬉しくて、すっかり彼女のことなんて忘れてたんだ。今日がその水曜だってことも忘れてた。
右子が来てから、すごく満たされてるんだよ。仕事と右子以外はいらないんだよ」
「……」
とにかく右子はイヤだった。
こんな所に一秒たりともいたくない。目の前の男の顔なんて一瞬たりとももう見たくない!

頭のバスタオルをはずし、来た時の服を探して着る。
それから荷物のすべてを手早くまとめてトランクに放り込む。忘れ物がないか確認しながら
ショルダーバッグを肩からかけた。
「待ってくれよ。ほんとにすまなかった。でも愛してるのは君だけだ」
伸一は部屋のドアに立ちふさがって右子を必死に阻もうとする。
でも許せるはずなんてない!
「私のこと愛してるなら、なんで他の女と……他の女を買ったりするのよ?」
「だから、お金で済むような後腐れない付き合いのがいいと思って。本気になるわけないだろう」
「いっそ、本気になってくれたほうが良かったわよ」
「なに言ってんだ? 男ってのは愛情と体は別モンなんだよ! そんなこととっくに知ってるだろう?
20歳の小娘じゃあるまいし」
「なんですって!?」
「うぶな小娘じゃないんだから、いちいち説明させないでくれ。たしかに、今日水曜だってこと忘れて、
キャンセルしなかったのは悪かった。ちゃんとキャンセルすればよかったよ。そのことについては謝る」
「……はぁ?????」
問題点がちがう! 完全にズレている!!!

右子は伸一を突き飛ばすと、部屋を飛び出した。
メインストリートには黄色いタクシーが何台も列をなして走っている。
その一台をつかまえて飛び乗ると、急いで空港へ向かってくれるよう、ドライバーにお願いした。


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アラフォーアラフィフ女たちの元気な恋愛&エロトーク(18禁)
大人女性向けの恋愛&プチエロ小説を綴っています。
恋愛、プチエロ物語の他、大人女子によるガールズトーク(座談会形式?)も時々出てきます。

長くなってきたので、登場人物表を貼りつけておきます(最初に書いたものと同じ)。
人物紹介は今後も時々貼りつけます。

タイトルはスカイ・スクリューズ』(18禁)


登場人物 年齢順

佐野美樹(さのみき) 53歳 主婦 157センチ

二人の子持ち。夫は15年前に病気で他界。
今は子どもも手が離れ、自由を楽しんでいる。
数学が好きで学生時代は数論を発表したかった。



星名周子(ほしなしゅうこ) 51歳 163センチ

考古学者。ヒミコなど女性リーダーに興味を持つ。
ジェンダーとかフェミニズムとかちょっとややこしい面も持つが
普段はいたってふつう女子



今井里美(いまいさとみ) 47歳 イベント会社社長 153センチ

芸能界にも顔がきく。売り出し中の若手イケメンモデルと熱愛したり
セックスライフを楽しんでいる。結婚願望ゼロ。子どもは苦手。



桜川右子(さくらがわみぎこ) 43歳 パズル作家 156センチ

本編の主人公。クロスワードパズル作家。もとは辞書を作るおかたい出版社に
勤務。文学とか国語系が好き。ちょっと夢想家。
恋人はいるときどきいない、と気まぐれな天気予報状態。



藤ヶ丘雅代(ふじがおかまさよ) 37歳 耽美画家 160センチ

美少年、美青年の絵画を描くがこだわりが強すぎてなかなか売れない。
女性をモデルにした絵画はお腹いっぱいですと豪語して
アートの世界からやや鼻つまみ物
男性視点で女性が「描かれる。鑑賞される。評価される、格付けされる」という
男中心アート世界に抵抗し、女性視点で「男子の美」を追求したいと思っている。
現実男子より、絵画の中の美少年美青年を愛してる。



原メリサ(はらめりさ) 37歳 海外ニューヨーク勤務希望 148センチ

ニューヨークの超高層ビルに憧れをもつ。148センチと小柄なことに少し劣等感があり
ビッグなものに憧れる。
結婚はしたいがニューヨークで自分の力を試してみたいと思っているうち、アラフォーに。



杉本花亜羅(すぎもとかあら) 35歳 派遣 専業主婦願望 167センチ

派遣社員。これといった社会大成目標はなく、専業主婦になるのが夢。
老後はたくさんの子どもや孫に囲まれて穏やかに暮らしたい。



この7人はカルチャースクールのタヒチアンダンス教室で知り合いました。
ダンスのあとにお茶したり夕食を食べたり飲みに行ったり


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